あらすじ
話題の女子高生社長が、経営者であるお父さんに「経営」のことを全部聞きました!学校では教えてくれないビジネスの特別授業、始まります!
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Posted by ブクログ
まず 長澤まさみさん似の高校生。
お父さんが 上場会社の 社長さん
そんなの 関係ないですよね。
問題は 行動するか どうかです。
えー そんなに 簡単に 会社って 作れるの。
これが この本を読んだ 感想です。
ぜひ 私も 作ってみようと思います。
高校生社長だから
周りが ちやほやする。
じゃあ それを 生かせばいい。
炎上する
大いに 結構。
いろいろ ためになりました。
最後に
私は 「鷹の爪」の 良さが わかりません。
Posted by ブクログ
社長親子の会話の形での、経営入門。会話形式なので、サクサク読める。
起業から経営まで幅広い話題が扱われている。
巻末にはポイントが高校生の目線でまとめてあり、わかりやすい。
どこまで商売の手を広げたいかにもよるが、大きく広げていきたい人向けかな。
Posted by ブクログ
女子高生社長椎木里佳さんと、そのパパの対談。
ほとんどがパパの経験談。
それでも、かなり面白かったし、実りがあった。
家訓なのか社是なのかわからないけど、
「感謝、謙虚、全力」
を大切にしているのがいい。
そして、今の若者の感性ってこういうものなんだぁという新鮮味があった。
テレビとかで見たことはないけど、これからの活躍が楽しみ。
Posted by ブクログ
インパクトがあって色んな指摘や非難はいくらでも出来るんでしょうが、確実に今までの「起業のあり方」に一石を投じているなと思いました。ビジネスモデルはずっと考え中でいいとか、社長≠起業家、下請けのままでは駄目とかなるほどなぁと。
Posted by ブクログ
何かに向けて頑張れる人はやっぱりすごい。何故かりかちゃんは反感買うキャラなんだなだと。あと、人に頼れるキャラを作るのって大事だなと思いました。なんでもできると思われると、敵に回られる。
Posted by ブクログ
自分と同年代だからこそ、共感できることも多かった。最近はググれば求める情報をすぐに手に入れられる。自分で考える力をもっと鍛えなければならないと感じた。やりたいことを始めるのは早い方がいいものの、様々な経験をすることが後々役に立つこともあると改めて学んだ。
Posted by ブクログ
女子高生社長、椎木里佳とその親が経営について会話形式で書かれ、経営、社長を学んで行くような内容
メモ書き
・考えついても実行しない人が多い
・「感謝、謙虚、全力」
・人から応援されるにはストーリーが大事
・自分一人でできることはちっぽけ
・自分の強みを活かす
Posted by ブクログ
実際の事業内容はよく知らないけれど名前はよく目にする椎木里佳さん。本書の経営を学ぶ、の先生は父親。お父さんはこういう方だったのか。父娘の対談集のような形でありながら、父の体験談も多く、さらっと読みながらも、必要なポイントは目を止めながら読んだ。
「ベンチャーって本当に人が足りないんだよ。だから、社員みんなが、一人で三人分くらいの活躍をしないと会社が回らない。ものすごく忙しい。その中で毎日千本ノックを受けて、追い込まれたりしながらすごく鍛えられる。...脳の筋肉とか、胆力とか、マルチな才能とか、土壇場に出るパワーが蓄えられる。...なんでもできるスーパーマンだって思われるんだよ」
このベンチャーをNPOに言い換えたままの職場にいた。成長期のNPOは本当にこれに近い。何でもできるようになる一方で、今の社会で認められているのは専門分野をもつ人間。本当に生きる力が必要とされる場に出たら、分野を限った人はあまり使えないというのも見てきたけれど、簡単には批判もできず、その人の生きる場所、生きる社会次第。そんなギャップに苦しむ人も見てきた。それでも自分は、生きる力はマルチな力だと思うし、それを持ってる人を尊敬する。
こんな働き方をしてきて、ビジネス感覚強めのNPOにいたので、ここに出てくるようなプロジェクトごとのコラボレートや資金調達、外部の巻き込み方や任せ方、win-win、バーターの捉え方、自団体の強み弱みを知った上でのPRの仕方を目の前でみたり、実践できたり、経営を把握して少しでも関与できた感があったのはよかった。けれど、逆になくて残念だったのが「組織をつくるってどういうこと?」という視点。それは社員の扱い方も含めて。次に仕事を選ぶにあたっては、組織の作られ方や働き方の自由度、ライフワークバランスの捉え方などもきちんと確かめて選びたい。
と、起業する気はないけれど、読みながら、働き方を考えたり、ビジネスモデル、PDCAを考えてみようかという気になったりした。
Posted by ブクログ
最年少社長としてメディアでも取り上げられた椎木里佳さんと、お父さんとの対談です。
外国では起業というのは、日本よりもハードルが低いですが、そんなこれからの起業の形を提示してくれる、そんな本だと思います。
色々と賛否両論あるとは思いますが、
これを読んで、新しい事業にチャレンジする方がすこしでも増えればなと思います。