【感想・ネタバレ】次郎長三国志(下)のレビュー

あらすじ

東海道一の大親分と謳われた清水の次郎長。子分に慕われ人の上に立つ器量があった。右腕となる大政、桶屋の鬼吉、関東綱五郎、坊主くずれの法印の大五郎、相撲常、ふたつの顔を持つ森の石松、小政、伊達者の美青年の政五郎……。「次郎長一家」は駿河国、遠江国、三河国の「三国」で大いに売り出し、立ちはだかる敵も増えてきた。宿敵・黒駒勝蔵も虎視眈々。次郎長一代記の名作!

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Posted by ブクログ

やっと下巻が読めました。
調子づいてきた次郎長一家に訪れる、乾分の死、そしてお蝶との永遠の別れ…内容盛りだくさんで一気に読みました。
この本を原作にした映画が昨年末に公開されていたんですね。どもりの石松役は温水さんでした。…雰囲気似てる、かな?

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2009年10月04日

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