【感想・ネタバレ】巡検使カルナー デトル編II 水神の都 〈風の大陸・銀の時代〉のレビュー

あらすじ

強国アステ・カイデの巡検使としてクーリニル王国への潜入を果たした美しき青年カルナー。彼はこの水と森の王国で、東西ローダビアや王妃・宰相たちの黒い陰謀に翻弄され、新王として即位することの出来ないわずか15歳のラセマ王女と邂逅する。王女を救い出した一行は、幽閉された王宮から脱出。ふたたび高温多湿のデルタ地帯の奥へと船を進めるのだが……。カルナーと兄カルザスの幼き日の冒険を綴った短編を加え、ファン待望の水神(デトル)シリーズ第2弾!!

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