【感想・ネタバレ】今際の路のアリス １のレビュー

麻生羽呂 / 黒田高祥

[ちばちゃん · ★★★★★]

スリル

今際の国のアリスのスピンオフですが、今際の国のアリスを読んでいなくても大丈夫です。
別世界にきたという設定は一緒ですが、登場人物も全く違うので問題なく読めます。
ハラハラドキドキします。

[おかみ · ★★★★☆]

絵も綺麗

元作の今際の国のアリスがすきで今作もとりあえず1巻を購入してみました。絵も綺麗で元作のストーリとは少し違っていてそれも続きが気になります。
これからどうなるのか、それをした人は誰なのか。。先の展開が気になるので⭐︎4をつけさせてもらいました。

＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★☆]

廃墟と化した京都で目覚めた亜里朱(アリス)たち。
そこは、何十年(何百年？)もの時を隔てた、遥か未来の日本であった。

目覚めた人々の手には、何故かトランプのカードが...これは何を意味するのか？

何も分からない困惑の中、アリスたちは、故郷の東京を目指す。
無事、東京に行くことが出来るのか？
果たして、そこには、どんな謎が待ち受けているのか？

[山口透析鉄 · ★★★☆☆]

全てが謎のまま始まりましたね

本家の作品、NetflixでTVドラマ化しているのは知っていましたが、こちらはスピンオフの方で、作品に関する予備知識はないまま読み始めました。どうもそこがごっちゃになっていましたよ。
都内にいたはずのところ、目を覚ますと廃墟になった京都にいて……という出だしは悪くはないですね。
絵札12枚になぞらえられた12人の話のようですが、まだ全然、先が見えませんね。
とりあえず3巻までは読んでみます。

＃ダーク