【感想・ネタバレ】なぜランチタイムに本を読む人は、成功するのか。 人生が変わる「超!読書」のすすめのレビュー

あらすじ

読みたいと思って本を買うのに、1ページも開かずに積ん読(つんどく)ばかり。最近読んだ本を聞かれても、答えられなくて恥ずかしい思いをした。本を読みたいけれど、読む時間なんてどこにある? どんな本を選べばいいかわからない…こんな悩みをお持ちのかたへ。自身のホームページの「中谷彰宏の読書日記」というコーナーに、一日平均5~6冊のタイトルをアップし続け「本を読む人の格差が知性の格差になり、結果、収入の格差につながる」と断言する著者が、思わず本を読みたくなる「読書法」を伝授します。◎本を読む人のグループに入ろう ◎読むのに時間をかけすぎない ◎ランチに本を持っていこう ◎面白い人が勧める本は、即、買おう ◎最後まで読む前に行動しよう ◎学歴は本で逆転しよう ◎姿勢がよくなる本を読もう ◎みんなと違うところに線を引こう ◎スマホをチェックするように本を読もう…etc.新しい価値観に出会い、元気になる読書のすすめ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中谷彰宏氏の読書に対する考え方、姿勢がサクッと学べる一冊。
中谷氏の軽い文体と、濃い学びの両立した面白い本。

「頭ではわかってはいるんですけど、なかなか実行に移せないんです。どうしたらいいでしょう」という質問があります。
頭でわかっていても実行に移せないのは、腑に落ちていないからです。p199

あぁ、なるほどと文字通り腑に落ちた文章でした。
こういう言葉との出会いがあるから、読書はやめられない。

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2019年03月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【キーアイデア】
読書こそ人生をよきものに導く伝道師

【目的】
本を読むことの重要性を再認識するため。

【引用】
・読む時間がないのではない。読むのに時間をかけているのがよくない。
・みんながスマホを出している時が、本を読むチャンスだ。
・読んだ量が増えると、読む時間は速くなる。
・セミナーに行く時は、事前に講師の本は手に入る限り徹底的に読み込んでいく。
・教えてもらったすぐに買う。
・誰もしないことを学ぼう。
・必要になる前に読んでおこう。
・規則正しい読書習慣から、稼ぎは生まれる。
・子供向きの本を読もう。
・本屋さんと友達になろう。
・本にお金を掛けよう。
・棚の本は激戦を勝ち抜いた本だ。
・いい本とは、読みながら姿勢が良くなる本だ。

【感じたこと】
結婚して子供が生まれてからほとんど本を読むことがなくなったが、やはり自分にとって読書は自分らしく生きるためには必要なものだと再認識した。
家族で楽しく時間を過ごすのも大事だけど、1人でわくわくする時間を確保することも大事。

【学んだこと】
本はすきま時間で読むもの

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2018年01月28日

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