あらすじ
「あーーー挿れて、もう挿れてぇ!」学校のトイレの個室から聞こえてきた、あられもない男の喘ぎ声。「ああ、思いっきり突いてやるよ…」腰を振りながら答えた声の主は、幼なじみの業輝だった…。生まれた時からずっと一緒、お互いのことはなんでも知っている、隠しごとひとつない関係だと思っていたのに、とショックを受けた光は、「お前ゲイだったのかよ?!」と思わず業輝を罵ってしまう。すると業輝は「あんなのはセフレ、光の身代わりだよ」と、激しく唇を貪ってきて…?!
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この作家さんの作品はどれも好き♡ 買ってよかったなって思うし、何回も読んだりしてる^ ^
エロも、心理的な描写や表情がすごくいい。キャラが明るいのもいいし、でもせつない心情とかも描かれていて、だからこそエロが萌える♡^ ^
ほわほわ
むくわれた恋ーよかった!しかぁぁし、最初にこれってこれからどんな試練が!?まぁ光ママの難所?は、するり本音で話しておさまったし、これからもその調子で幸せになってーー!
心情表現は丁寧
本作のストーリー展開は、よく言えば王道、悪く言えばありがちなのかなと思いますが、この作者さんの最近の作品は結構面白いので、初期の頃の作風を楽しむのには良いと思います。
他の作品がなかなか良かったのでこの作家さんの本を試し読み巡回しています。こちらは、初期っぽいかんじですが、名前に引っかかって内容が頭に入らなかった。あと、おかぁさん、珍しい形の登場人物でした。