【感想・ネタバレ】幼なじみの腰つき ２のレビュー

大林由佳

「あーーー挿れて、もう挿れてぇ！」学校のトイレの個室から聞こえてきた、あられもない男の喘ぎ声。「ああ、思いっきり突いてやるよ…」腰を振りながら答えた声の主は、幼なじみの業輝だった…。生まれた時からずっと一緒、お互いのことはなんでも知っている、隠しごとひとつない関係だと思っていたのに、とショックを受けた光は、「お前ゲイだったのかよ?!」と思わず業輝を罵ってしまう。すると業輝は「あんなのはセフレ、光の身代わりだよ」と、激しく唇を貪ってきて…?!

[yori · ★★★★★]

付き合い始めた2人…♡ うれしい気持ちと不安な気持ちが入り混じる業輝の気持ちもわかるし、そんな素直な業輝が可愛いと思う光の気持ちもわかる。エチも、この作家さん、表情とか細やかな心理描写がほんと上手で、ほんとエロいんですよね♡
よくある幼なじみの設定でも、2人の物語がちゃんとあって、だからエチもすごくいい^ ^

＃胸キュン ＃ハッピー