【感想・ネタバレ】Levius/est[レビウス エスト] 10のレビュー

あらすじ

【ページ数が多いビッグボリューム版!】機関拳闘最高峰の大会で絶対王者オリバーを破ったレビウスの前に現れた、アーサー=グレイノア。Grade-I No.2の機関拳闘士であり、アメジストの創始者でもある、その男は機関拳闘の「真の目的」のため、レビウスに「協力」を要請する。しかし、それを決然とはねつけ“最後の戦い”をアーサーに挑む、レビウス。王者戦会場の遥か地下に潜む「リング」が、二つの魂の蒸気で満たされる時――ザック、ビル、A.J.、バルテュス、No.6…そして、Dr.クラウン…レビウスとの物語を刻んできた者たちの目に、両雄が放った最期の一撃が飛び込んできた。――最終巻。 ※本作は横書き&左開きです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大義や心の奥に秘められた気持ちがせめぎ合う戦い。レビウスの最後の試練と帰還は、星水というファンタジーな存在によって想像に委ねられた感じ。5年後のキャラクター達が、大人になったり弱ったりしてるのに感じるものがある。AJ…元気になって!
No.6生きててよかった…拳闘士は強いんだな。子供の頃がかわいい!素直で明るそうだし、普通にヒーロー的存在になれそうなのに、アーサーに振り回され、レビウスに役どころを取られ、地味になってるな…まあ、優しさ故なのかもね。
クラウンが悪の中の悪かと思いきや、色々あったとは。王に仕える道化ということか。
ラストの、世界が急にキレイな方に方向転換するのは、ちょっとくさすぎるな…神でも救えないのが世界じゃない?

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2021年11月17日

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