【感想・ネタバレ】けんえん。 1巻のレビュー

あらすじ

今は昔。静岡県のおサルが、長野県のワンコと仲良く(?)暮らしはじめました。 昔々の静岡県の見付村に射られた矢文。そこには、村の娘を攫うという猿の妖怪からの脅迫文が。その妖怪退治に白羽の矢が立ったのは、長野県の寺に住んでいた疾風(ハヤテ)という霊犬で…。犬猿いきがかりコンビが織りなす和ファンタジー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

村の娘を要求する猿の妖怪を退治するためにやってきた霊犬が、何故か退治するはずの玃猿に連れ帰られてそのまま飼われることになるという…シリアスな部分もありつつ、何処か暢気な印象の話だった。表紙でマシラのしっぽに気付かなくて、褐色の少年と白犬だと思ってたら、どっちも人外で驚いた。「けんえん」って「犬猿」だったんですね、なるほど…。思ってたのとは違ったけれど、これはこれで…^^ ふてぶてしいながら、マシラに飼われることには乗り気な疾風に笑ったw

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2016年05月24日

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