【感想・ネタバレ】剣刻の銀乙女: 3のレビュー

あらすじ

魔力の大半を失い、どこかいつもと違うエステルのことを気遣うヒースたち。国境沿いに巨大な刻魔が現れたとの急報を受け、ルチルたち小隊はその討伐へ向かうのだが、その途上で隣国プレギエーラの使者が従刻魔たちに襲われていたのを助ける。まだ15歳の使者の名はシルヴィア。ヒースと師を同じくする妹弟子だというシルヴィアはエストレリャの王都へと向かっている途中だったという。はぐれた仲間を探したいしと助力を申し出るシルヴィアを加えた一行だが、想像を超えた力を持つ刻魔に予想外の苦戦をしいられる。そんなさなか、シルヴィアの前にヒースたちの宿敵クラウンが現れ、彼女の心をかき乱す事実を告げる。ヒースたちは刻魔を討伐することができるのか、そして力を失い傷ついたエステルは――。シリーズ待望の第三弾登場!

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Posted by ブクログ

 ヒースたちが刻魔の討伐に向かった先で、隣国からの使者シルヴィアと出会います。彼女を加えて、刻魔の討伐作戦を実行しようとするも、様々な障害にあってなかなか思うようにいかず、苦戦を強いられます。
 ヒースがたくさんの敵と戦う場面など、見どころがたくさんありました。
 シルヴィアが侍女のテルヌーラを助けようと立ち上がる場面はちょっと感動しましたし、そのあとの戦いの場面も良かったです。

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2013年06月04日

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