あらすじ
※本作品は2015年11月まで販売しておりました単行本電子版(上下巻)の文庫電子版(上中下巻)となります。 本編内容は単行本電子版と同じですが、巻割が変更となっております。
至上の幸福に浸りつつも、アナは過保護にも思えるクリスチャンの愛とリッチさに戸惑っていた。ふと頭をよぎる疑念――ひょっとしてあわてて結婚しすぎたのでは? そんなとき、ふたりをつけ狙っていた人物の正体が判明して……。
感情タグBEST3
匿名
DVDを見てから本を読みたくなり、購入しました。ビデオでは表現されていない部分が詳しく書かれていて、ビデオよりやはり本の方が遥かに面白かったです。
本を読んでアナのように愛される女性に憧れました。
Posted by ブクログ
性懲りもなくアナに危害を加えるべく自宅に侵入したジャックはようやく逮捕された。でも何やらまだキナ臭い事はありそう。再びレイラが訪れたり、ラストはアナの最愛の父の事故など、緊張の場面はあるものの、中巻はひたすら二人の甘い甘い新婚生活を堪能する一冊。そして親友の幸せも♡アナも、そろそろクリスチャンの過去の女達にヤキモキするのは辞めた方がいいんじゃないかな。いよいよ次は物語も最後。ジャックの企みが発覚するのか?下巻へ!
Posted by ブクログ
アナとクリスチャンの結婚生活と、それを揺るがす過去や陰謀を描いた、官能とロマンスを軸にした三部作の締めくくりとなる物語です。
結婚や妊娠、過去の影、誘拐劇などのドラマ展開が盛り込まれ、起伏ある物語に夢中で読ませられる場面も多くありました。
アナの強さとクリスチャンの闇を抱えた葛藤、相手を信じようとする過程の微妙な均衡が物語に厚みを与えていると感じます。
一方で、後半はやや“盛りすぎ”の印象があり、設定の飛躍や都合のよさが気になるところもありました。
ミステリーやサスペンスよりロマンス重視の構成なので、緊張感を求めると肩透かしに感じるかもしれませんが、それでも三部作を締めくくるにふさわしい、甘く切ない余韻を残す一冊でした。