【感想・ネタバレ】変見自在 サダム・フセインは偉かったのレビュー

あらすじ

イラクを救った英雄サダム・フセインをわざわざ倒し、再びアラブを混沌とさせたバカなアメリカ、ありもしない事件をでっちあげ、堂々と反日を推進する朝日新聞、日本から多大な恩恵を受けておきながら、それを何倍もの仇にして返す下劣な中国──。世にはびこるまやかしの「正義」とそれを持ち上げる無能なジャーナリズムを一刀両断する、「週刊新潮」の大人気辛口コラム。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 随分前の週刊新潮の辛口コラムの文庫化。
ジャーナリズムって何なのだろう?
 ごまかし、粉飾、今も昔もあるね。
 人の本質は変わらないのかな?
 だから物を言う人が大切だと思う。
しっかりした検証の上で、説得力はうまれるのだから。
 付け焼き刃はバレるし、虚しい。
 せめて鵜呑みにすることだけでも止めたい。せっかく頭のがついているのだから。考える頭がついているのだから。

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2024年02月15日

Posted by ブクログ

見方が変われば味方が変わる。事実・経緯はなんだったのか庶民にはなかなか知らされませんが、少なくともこれまでのメディアの信頼性は降下傾向の印象です。この本を含め、改めて情報の取捨選択の力が問われてる気がしました。

0
2012年09月24日

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