【感想・ネタバレ】ぼんやりの時間のレビュー

あらすじ

常に時間に追われ、効率を追い求める生き方が、現代人の心を破壊しつつある。今こそ、ぼんやりと過ごす時間の価値が見直されてよいのではないか。では、そうした時間を充実させるために何が必要であり、そこにどんな豊かさが生まれるか。さまざまな書物にヒントを求め、自らの体験もまじえながらつづる思索的エッセイ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本書は大学生の頃に買って読みました。

当時感銘を受けて、結構ぼんやりの時間を楽しんでました。

就職してからは、ぼんやりとは遠い生活になってしまったけれど、再読。

ぼんやりする時間は、やはりとても素晴らしい。

ぼんやりするようになり、詩を読むようになり、
瞑想をやるようになりました。

瞑想とぼんやりは同じことだと理解しました。

GAFAMのトップ達が、瞑想するのも頷けるような
効果があると思っています。

本書は、自分の解釈では瞑想と書いてない瞑想の本でした。





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2021年06月02日

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