【感想・ネタバレ】宇宙旅行はエレベーターでのレビュー

あらすじ

2029年、宇宙エレベーターが実現する!?
SF小説やアニメに登場する宇宙エレベーター(軌道エレベーター)は、SFの中だけの夢物語だと思われてきました。しかし、カーボンナノチューブなどの新素材の開発により、技術的には実現の可能性が見え始めてきました。
宇宙エレベーターの技術だけに留まらず、社会や政治的な側面まで広く扱っているこの本は、宇宙エレベーターの定番書として、広く受け入れられてきました。今回、オーム社からの再発行にあたって、発行後の状況の変化に合わせた内容の一部見直し・追加などを行っています。
※本書は、武田ランダムハウスジャパンから発行されていた『宇宙旅行はエレベーターで』(ISBN978-4-270-00335-0、2008年4月発行)の内容に、加筆・修正を加えて再発行するものです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ケーブルは1本とのことだけど5本ぐらいにして宇宙クルーザーも五角形にしてその頂点にケーブル通せばいいじゃん。
そうすれば1本のケーブルにかかる負担も減ってメンテナンスもし易いし、より安全でしょ。

昇降システムは磁力は除外と書いてあったけどクルーザーを直接ケーブルとの摩擦力により昇降するより摩擦力で昇降する台車をつけてその台車とクルーザーを磁力で浮上固定すればケーブルの負担がかなり軽減されるんじゃないかな。あ、動いてないから無理か。
ケーブルにリニアモーターカーの様なガイドレール組み込めれば最高なんだけどね。

0
2015年07月06日

「学術・語学」ランキング