【感想・ネタバレ】伊能忠敬のレビュー

あらすじ

緯度一度の正確な長さを知りたい。五十五歳、すでに家督を譲った隠居後に、奥州・蝦夷地への測量の旅に向かう。艱難辛苦にも屈せず、初めて日本の正確な地図を作成した晩熟の男の生涯を描く歴史小説。

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Posted by ブクログ

40代を迎え、これからの励みにと大器晩成の人の話を読みたくて購読。でも伊能忠敬さんは現役時代から有能な百姓の名主やった。。
とはいえやはり生涯現役で偉大な仕事をやり遂げた人の生き様は勉強にも励みにもなる。
また、これは著者の書きっぷりの賜物だろうが、周りの百姓や役人とのやり取りは現代の感覚から見てもとても現実味がある。それがこの人を身近に感じさせ、さらに励まされるのだと思う。

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2024年09月16日

Posted by ブクログ

52歳で隠居してから測量を本格的に学び、55歳から日本中を測量してまわった伊能忠敬。本書では、彼が人生の後半でなでそのようなことができたのかを、幼少期から青年期、そして家業で成果を挙げた日々に焦点をあてて描く。きっちりとした仕事を成し遂げたからこそ、隠居ができたし、財力も備わっていたので、測量という新たな取り組みを始めることができた。
人生100年と言われる今、まさにお手本となる生き方だと思います。

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2021年11月18日

Posted by ブクログ

<感想>
日本地図で有名な伊能忠敬。その若かりし頃をメインにした歴史小説。
婿として入った千葉の片田舎の農家を建て直し、豪農となるまでが前半。後半は子供の頃から好きだった天文学と測量を学ぶため、江戸に出る。
本書では、人生後半で好きなことをするため、前半での積み上げがいかに重要かということを学べる。思い付きで始めわけではなく、引退後に本来の夢を叶えるべく準備をする。
これから定年を迎える年代には学ぶべき点が多い一冊。

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2021年07月16日

Posted by ブクログ

伊能忠敬がどういう経緯で測量の旅に出ることになったのかに興味があり、読んだ
前半生がよく描かれていた点は、知りたかったことを知ることができて良かった
が、話があちこち飛んだり、何度も繰り返し同じ経緯の説明が入ったり、小説にしては著者視点が入り過ぎだし評伝にしては客観的な根拠に乏しい点が多かったりで、全体的には読みにくかった
生涯学習がテーマだったようで、新書的な書き方と内容

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2025年03月21日

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