【感想・ネタバレ】認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさいのレビュー

あらすじ

ミリオンセラー『病気にならない生き方』のDr.新谷が教える100歳まで「腸」を司る習慣

●ボケるボケないは食歴に応じた「腸」の老化で決まる
人体で老化が始まるのは外見だけでなく、内臓も同様である。とくに腸の老化は始まりが早く、食歴に応じてその度合いは進みやすくなる。
実年齢と見た目の年齢がいい意味で違っていればよいが、見た目が老けている人は腸年齢が進んでいることが考えられる。
腸の年齢を知り、その特性にあわせた正しい食事や運動、服薬、就寝の習慣をおくった人が、いつまでも体がサビつかず、腸の若さを保ち、若々しくいられ、ボケを防ぐことができる。
「病気にならない生き方」の著者が贈る認知症時代に必読の健康書。

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Posted by ブクログ

人間の身体は全て繋がり関連しあって、心とも連動し、全部とても大事な事、よくわかってきました。脳と心臓と肺、特に大事ですね。そして、この本は、最大の免疫器官であり、第2の脳といわれる「腸」についての本です。著者は、「腸」の権威であり、生命活動の中心をなしている「酵素」の権威です。著者の推奨される7つの事柄、これは全てに敷衍される健康の極意と思います!①身体にとってよい食事(ナチュラル・フレッシュ、よく噛む)②身体によい水(真水、ミネラルウォーター)③規則正しい排泄④適度な運動⑤正しい呼吸(鼻呼吸・腹式呼吸・深呼吸)⑥休息と睡眠⑦笑いと幸福感

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2017年11月26日

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