【感想・ネタバレ】超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!4のレビュー

あらすじ

北部四領を帝国の圧政から解放し、民主国家《エルム共和国》の樹立を宣言した超人高校生たち。人々が新たな時代の到来に歓喜する中、帝国から休戦の申し入れが届いた。
図らずも訪れた平和な時間。リルルと林檎の恋の直接対決が勃発したりしつつも、超人高校生たちは国家としての体裁を急速に整えていく。
そんなエルムの大きな柱となるのが独自通貨の発行。勝人はエルクらとともに経済の安定のため、周辺国家との通商会議に臨むが――!?
「ここから先は俺の流儀でやらせてもらう」
地球最高の実業家がついに本気を見せる!? 異世界革命物語第4弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今回は貨幣の話。まるで日銀のホームページに出てくるみたいな話で、金融教育の教材になりそうな内容。全体的には不穏な空気が流れてきて、折り返し点の予感。

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2020年11月09日

Posted by ブクログ

今回のメインは経済。いよいよ本格的に国を興す話になってきたなぁ。そのうち内部分裂も起こりそうな火種がちらほら見えてたけど、どのあたりまで持ち前の各チートさで乗り切っていくのか。高校生以外にも別世界からの人間やらチートスペックな武人やらも登場、加えてラストに亡国の姫様と重要人物も目白押し。特に帰還の鍵を握る元帥はなかなかに厄介そうな感じですなぁ。

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2016年11月01日

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