【感想・ネタバレ】薬石としての本たちのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 南木佳士さん、42歳でタバコを吸う元気がなくなったそうです。手元にないと落ち着かない本は、坂口安吾「堕落論」、深沢七郎「楢山節考」、丘沢静也「マンネリズムのすすめ」など。「薬石としての本たち」、2015.9発行。哲学的な本がお好きなようです。エピクロス「教説と手紙」、大森荘蔵「流れとよどみ 哲学断章」、中島義道「時間を哲学する」、養老孟司「唯脳論」「脳と自然と日本」「手入れ文化と日本」、若月俊一「村で病気とたたかう」、ジョンJ.レイティ「脳を鍛えるには運動しかない」、芥川龍之介「秋」など。

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2023年04月19日

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