【感想・ネタバレ】戦う操縦士のレビュー

あらすじ

僕は多くのことを考える。万一生きていたら、今夜を待って、とくと考えてみよう。ただ、生きているかどうか……。第二次大戦中、敗走するフランス軍に、一飛行士として従軍した作家サン=テグジュペリ。明日、ドイツ軍が侵入するであろう、祖国の一寒村にたたずんで、死を目前にした極限状況にあって綴られた、生の根源と人間の勇気に果敢に迫り、深く追究する思考。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白くない訳では無いのだが、
堀口大学氏の訳が格調高すぎて、
自分には辛かった。
新訳版に期待している。

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2020年11月30日

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