【感想・ネタバレ】人づきあいのレッスンのレビュー

あらすじ

自分を受け入れ相手を受け入れられれば、人間関係はうまくいく。世界No.2セールスウーマンにして著書『人に好かれる話し方』が25万部のベストセラーになった著者が、自らの体験を率直に明かしながら、コミュニケーションや人間関係がうまくいくための具体的な言動、そのベースとなる心の持ち方について、やさしく語りかける。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

八方ぶすより、八方美人。自分と違う価値観も受け入れやすくなるメゾット。
相手にしてもらいたいことを、自分が先にする。
→思ったこと
相手がじぶんに心を許すには
親しみをもつには
ただ口だけ謙虚な態度をとるだけでは、だめ。
相手の弱さをすきになるには
自分の弱さを認めること

何度も立ち返り、この本を開いてじぶんの弱さを認め
受け入れたい

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2022年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

チェック項目12箇所。この本の効果……自分を許せます、人を好きになれます、人間関係で悩むことがなくなる、もしくは少なくなります、イライラしたりするのがばかばかしくなります、人が協力してくれるようになります、会社で評価が上がります(仕事も楽しくなります)、苦手な人とも仲良くなれます。人は「ありがとう」と言うのも好きだけど、「ありがとう」と言われるのは、もっと好きです。相手の人は基本的に否定されたり疑われたりするよりも、「ほんとう?」と目をきらきらさせて信じてもらったほうが嬉しいし自尊心が上がる。話すことは理解のスタート、話さないことは誤解のスタートです。誤解だったとしても、先に謝ってしまう。鏡の前でいいこと考えて、まず心の中で「にっ」と言うことで、同時に「にっ」と口角を上げる、笑うようにしたら、きっと表情も変わってきます。誰かを褒めるときは2回に分けて……「あの企画書いいですね」よりも、「あの企画書の内容もよかったし、プレゼンのトークはさらにわかりやすくて感動したよ」というように、バリエーションを変えてさらに相手に届くように褒める。相手を立てる……「〇〇部長の意見をもとにひらめきました!」、「課長の意見を取り入れて作成してみました」などと言うと、きっと相手は悪い気はしません。あなたと一緒にいることが楽しいと思う人をたくさんつくることが、本当の「人生の勝者」ということ。好かれるっていうのは、一緒にいて心地よくて、一緒にいたくなって、一緒に何かやりたくなって、ああ、この人は自分を受け入れてくれてるなぁと、しみじみと思える相手になるということです。自分が正しいというわけでもないんですよね、持っている「ものさし」が違うだけ、それが価値観です。人は好きな人から物を買います、売れる人になるために必要な条件が「人が好き」ということであれば、好かれる人になる条件も、「人が好き」であるということだけです。

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2013年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

素直であり、謙虚であること。完璧ではない自分を許し、それでも、きっとできる、乗り越えられると自信を持つこと。
人から好かれたい。そのためには、自分から人を愛することが必要だし、自分のことも好きであることが必要。
今の自分が幸せと思えること。日々に、人に、感謝していこう。

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2012年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人見知りのはげしかった和田さんが、人とどうやったらうまく関係を築けるかを悩み、実践したことが66項目あげられています。
その中で、自分が出来ていそうなことと実践したいことをあげてみます。


◎出来ていそうなこと
「うそーよりほんとう?という」
否定的な考えよりも、肯定的な考えの方が言ってる方も聞いている方も気分がいい!

「わからないという」
調子を合わせて知っているそぶりをしてしまうこともありますが、基本的にわからないことは素直にわからないという主義です。
その方が知らないことをいっぱい吸収できそうな気がしませんか?

「反応があれば、人はとても嬉しい」
本の中では「お茶を入れてもらったらありがとうとお礼を言うか、会釈でありがとうを伝える」とあります。
いつも心がけていることは、買い物をした時のレジ。
会計が終わった時に、こちらから「ありがとうございました」と声をかけるようにしています。


「今の自分を受け入れる」
”自分のことを好きになってほしいなら、自分が自分を好きでないといけないはず”とありますが、まさにその通り!
自分を大切にするから相手も大切にできる。まずは自分をいたわってあげないと!


●実践したいこと
「最初の5秒笑いかけてみよう」
第一印象は大事。
初対面でなくても、これから話がスムーズにいくか顔を合わせた時って重要な瞬間ですね。
最初の5秒笑うようにします。

「嫌われているかもと思ったら、鈍感スイッチを入れる」
この人に嫌われてるかもと思ったら気になって気になって仕方がない!
でも和田さんはそんな時だからこそ、「鈍感スイッチ」をいれて空気を読まないようにする。
これは難題だけど、出来るようになりたい!

「手書きのお礼状を書く」
”お礼を欠かさない、気配りが出来る”人付き合いの喜びエッセンスですよね。
メールなどもいいですが、アナログなぬくもりの手紙というのもいいですね。
意外性もあり印象に残るはず!


「長く一緒にいる人でもわかったつもりになってはいけない」
話をしないとお互い理解できないです。誤解のもと。


和田さんの本はとても読みやすいです。
所々におちゃめな和田さんが見え隠れしていてかわいらしいです。
66項目すべてを取り入れてというのは難しいですが、出来ることを少しずつ増やして人と多く出会い、成長していきたいです。

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2011年09月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<印象に残ったフレーズ>


人は好きな人からものを買いたい

信用は1回でなくなるけど、築くには積み重ねが必要

相手に悔しさ感じるのは嫉妬。
自分に悔しさ感じるのは未練。
悔しさは未練なり。未練は力なり。

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2012年05月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

わりとシンプルで頭では分かっているけど、出来ていないことが多く、良い戒めに・・・

・ありがとうで返事をする
・ほんと?と答える人になろう
・誤解だとしても、先に謝ろう
・どうしても何かを注意したいときは、横耳にきかせる
・苦手な人にはあだ名をつけて楽しむ
・笑うから楽しくなる
・わがままを言うときは、身体を微妙に揺らす
・人と戦わないこと
・人と付き合うことで、ツキと出会う

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2011年12月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

嫌いな人にあだ名をつける

っていうのが良いアイデアだと思いました

なんか嫌いな人のことを考えても

笑えてくるから笑顔で接することができそうです

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2011年06月17日

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