【感想・ネタバレ】俺の日本史のレビュー

あらすじ

歴史は、偶然と必然のからみ合い。無理やり“法則”を見出すのではなく、とにかく“事実”を追究するべし――。そんな著者の歴史観のもと、古代から幕末までを一気呵成に論じる。「古代のことを“なぜ”と問うな」「聖徳太子のどこが凄い?」「烏帽子はいつから消えたのか」「信長が将軍にならなかった理由」「徳川時代は“大いなる停滞”」「攘夷思想=現代の排外主義」……。何度学んでも楽しい、日本史再入門にはうってつけの一冊!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日本史へのバックボーンの方が世界史より、上のせいなのか、分かりやすかった気もします。

アマテラスの時代から明治維新までを駆け足で巡りましたが、平家物語やゲームの影響もあり平安時代や戦国時代は興味深く読めました。南北朝時代なんかはほんとど、知識がなかったので、この辺りの本を読んでみようかな。

作者が江戸時代をあまり評価していないようですが、現代だって似た様な部分もあり、それが良い方向にも機能したこともあったと思う。戦争をしなかったことなど。もう少し評価しても良いのではと

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2015年05月30日

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