【感想・ネタバレ】「年齢とともにヤセにくくなった」と思う人ほど成功する 食事10割で代謝を上げるのレビュー

あらすじ

著書累計25万部を突破した著者が教える、
「ヤセにくくなった」と思ったら始めるべき食習慣!

40歳以降のダイエットには、大きな挫折点があります。
それは、「年をとったら、昔のように体重が落ちなくなった」ということ。
そして、「年をとって代謝が下がった」と口をそろえて言います。
食事制限をしたり、スポーツジムに通い始めたりしたのに、
「こんなに頑張っているのに、ダイエットしてない頃とほとんど変わってない!?」
と、ショックを受ける方も。

でも、ちょっと待ってください!

たしかに「体重を落とす努力」はしたかもしれません。
しかし、「代謝を上げる努力」はしましたか?

年齢とともに下がった代謝は、もう上げることはできないという考えは大間違い!
体に必要な栄養素を摂れば、年齢とともに下がった代謝は、必ず上げることができます!

ただヤセるだけではなく、体内の機能をアップさせ、
自在にスタイルをコントロールできるようになることを目指しましょう!

-森拓郎式 代謝を上げる10カ条-
1、食事の50%をたんぱく質主体の食品に
2、食べ物は飲み込まないで、噛み下す
3、卵は青天井で摂ってよし
4、加工食品のエセヘルシーさにだまされない
5、油を制するものはダイエットを制す
6、米は1食80gまで
7、2大肥満食「小麦」と「砂糖」は出来る限り排除
8、「マゴワヤサシイ」を食べる
9、空腹は代謝アップスイッチをONにする
10、納豆、バター…発酵食品が体を変える

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Posted by ブクログ

森さんの本はもう何冊も何度も読んでるけれど、思い出したりあらためて気づくことがたくさん!

繰り返し読んで頭の中にインストールしたい(笑)

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2022年09月13日

Posted by ブクログ

低糖質・高タンパク質な食事で代謝を上げれば痩せられる!運動をしなくても!

確かに、糖質制限ブームな流れからも、説得力はありますが、炭水化物などの糖質を抑えて、高タンパク質を推奨する点が新鮮。卵をもっと取り入れた食事を意識したくなります。

高糖質食で、栄養不足になる事例も驚きました。

食事について、もっと意識を高めること、理解を深める為に、色々な説、考え方を取り入れて、自分に合うスタイルを確立することが重要なのだと思います。

まずは、タンパク質を増やし、糖質を減らすようにバランスを変えて、実践してみたくなりました。オススメの一冊です。

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2016年01月09日

Posted by ブクログ

タンパク質をしっかりとること!糖質をとりすぎないこと!結局アンダーカロリーを作ることが大事だと思うので、、、

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2025年02月28日

Posted by ブクログ

代謝低下は糖質のとりすぎ、食事の半分はタンパク質を!
腹ペコ状態の時は糖質以外のものを摂る!そこが太るか太らないかに繋がる。
発酵食品は代謝を助ける縁の下の力もち
動物性タンパク質は肉類が苦手なため
植物性タンパク質についてもっと学ぶ!

脂肪がセルライト化してしまうと落ちにくい。脂肪を柔らかくして落ちやすい状態にし運動

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2024年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 今日も元気だ、ホッピーがうまいw。年をとると「ややメタボ」がいいとも聞いています。適正体重は人それぞれと思います。森拓郎「食事10割で代謝を上げる」、年齢とともにヤセにくくなったと思う人ほど成功する、2015.9発行。やや読みにくい感もしましたが、私流に要約しますと:代謝を上げる食事は:①50%蛋白質 ②卵は青天井 ③油を制す ④悩んだ時は「まごはやさしい」を ⑤発酵食品 ⑥よく噛む(唾液)⑦米は1食80gまで ⑧砂糖・小麦は肥満の元 ⑨加工食品にヘルシーはない ⑩空腹は代謝アップスイッチをオンに。

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2021年08月12日

Posted by ブクログ

タイトル通り、代謝が落ちてなかなか痩せなくなってきているので、ダイエット意識を高めるために購入。


過去に食事とジムを組み合わせてダイエットをした経験があります。
1人目妊娠前には-8kgほど、
2人目育休中には母乳と食事とDVDで-6kgほどは痩せることができました。
でも、仕事していると地味に地味に増えていくんですよねぇ。
私の場合、ダイエットをするときは、脳の一部の領域に常にダイエットのことを置いておくイメージが必要。
でも、生活のなかにある程度の気持ちの余裕がないと、その状態をなかなか維持し続けられません。仕事を意識してセーブしたり、仕事をしていない状態じゃないとこれがなかなか難しいんだ。。。私には。。。
なので、仕事復帰すると、地味に地味に肥えた体になっていくという。。。


この本はタイトル通り、食事を意識して摂るとこで代謝を上げていこうという内容で、結論からいうと、糖質を減らしてその分タンパク質を多くとっていこう、と伝えています。

前回ダイエットしたときにも、この人のいうようにタンパク質を増やして糖質を減らしていたので、知識としてはすでに知っていたことが多かったのですが、より大切にするべき栄養素や食材のチョイスなんかも記されていて、早速実践してみたくなりました。

そのなかでも、自分的にヤバイと思ったのは、小麦と油脂について。
うちは前々から旦那の要望で朝ごはんがパンなんです。
そのパンに塗るマーガリンや甘いクリームの成分がヤバイというという記事を過去に見て細々と気になっていたんですが、朝の面倒くささや楽チンさに、これまで見て見ぬふりをしておりました。

が!

やはり、過去に得た情報同様、この本でも、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸がよろしくなく、アメリカでは2018年に製造禁止になるということが書かれておりました。

パン食、やめよう。
家族は米メインにし、
私は朝ごはんからきちんとタンパク質をとります。

あと、この方は、カロリー管理は必要な栄養素もカットしてしまうのでカロリー管理は不要、
野菜ばかりでタンパク質を減らすのはよくないので、まずはタンパク質をしっかりとること前提で野菜はオマケ的に、
という理屈でした。

これについても、私のこれまでのダイエット生活と違う部分でした。
私はこれまでカロリー管理も意識してやっていました。糖質を減らしてタンパク質を摂ることは心がけていたものの、タンパク質はやはりカロリーも高いので、野菜を一番とるようにしていました。
糖質を過剰にとるよりはいいのかもしれないけど、野菜よりもタンパク質!とのことです。

その他にも色々勉強になりました。
ちょっとこれでしばらくやってみようと思います。
結果がでるといいなぁ。

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2015年10月02日

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