あらすじ
ヴェルとの兄弟喧嘩で暴発寸前のクルトの前に、ルックナー男爵の使いを名乗る男が現れた。
彼が持つ箱の中身は、『竜使いの笛』だという。
周辺の飛竜やワイバーンを呼び寄せ、バウマイスター領の民もろともヴェルを殺せると聞いたクルト。
焦る彼がそれを使わないはずもなく──ヴェル、大ピンチ!?
アニメ化もされた大人気異世界冒険譚、待望の第11巻!
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そろそろ終盤
アニメでやってた部分なのでさらっと読み切ってしまった。そろそろラスト迎えるわけやけど、続編始まらんもんかな。
と思ってたら、原作はまだまだ続きがあったのですね。さすがに原作まで読む気力はないのですが、漫画、アニメと続いてくれたら嬉しい限りです。
うん、やはり面白いね!
異世界チート転生のお手本のような作品。
でも絵がきれいで、主要キャラも個性溢れてて、何度読んでも面白い。
11巻はこれからの新展開に向けた地ならしとも言えるが、コレはこれで凄い展開。