【感想・ネタバレ】ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 IVのレビュー

あらすじ

モンモランシと別れ、ジャンヌは最後の戦場へ…… 百年戦争末期、フランスは、イングランドに首都パリを攻略され、亡国の危機に瀕していた。そんな中、幼馴染の姫太子シャルロットを救うため、錬金術師のモンモランシと、超人「ユリス」と化したジャンヌが、彼女の軍勢に参戦。オルレアンの解放、パテー会戦で勝利をもたらす。 モンモランシたちの活躍により、フランスの正式な女王の座についたシャルロットは、イングランドの同盟国ブルゴーニュ公国のフィリップに休戦協定を持ちかける。だがシャルロットとモンモランシの仲を誤解したジャンヌは、シャルロットの意向を無視して、独自にパリ奪還を目指して進軍していった……。 混沌の百年戦争を描き尽くす歴史戦記+能力バトル+伝奇ファンタジーの三位一体巨編(トリニティサガ)、第4巻!!

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