【感想・ネタバレ】ハーバードで学び、私が実践したビジネスプランのレビュー

あらすじ

ハーバード経営大学院を上位5%の最優秀成績で卒業し、帰国後ライフネット生命保険設立に参画し、マザーズ上場。現在16万件の保有契約件数。成功を収めるに至った著者の交渉力、プレゼン力、人を巻き込む力を開陳する。人に動いてもらうためには「納得」と「共鳴」が大切と著者は言う。納得をしてもらうためには、論理的な説明が求められてくる。共鳴には、人が応援したくなる何かが重要であるという。机上の資料や理屈だけでは、人が動いてくれることはない。人を動かす「ビジネスモデル」をつくり、いかにチームをつくり実践してきたかを著す。ヒジネスパーソンは必読の一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この本は「132億円集めたビジネスプラン」を改題したもの。
この本の最後の方にある、

エリートといわれる人たちですらみんな悩んでいる。自
分は何をやりたいのか、天職はなんなのか。でも迷っていても答えは出ない。出来ることは、目の前のことだけ。
自分が何をやりたいかを探し者めて行く過程そのものがキャリアである。

人生において、ゴールは存在せず、常に進んでいくことが大事であることが書かれている。

私もまだまだ道程の中かも知れません。

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2014年11月28日

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