【感想・ネタバレ】廣松渉哲学論集のレビュー

あらすじ

現代日本にまれな哲学する哲学者廣松渉。近代的世界観の地平を超え出ようとするその思考のエッセンスを1冊に編む。廣松哲学形成の軌跡をたどる編者の力作解説100枚。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

廣松さんの文章は、半分も分かりません。
難解な文章を書く事を良しとされるのには何か意味があるのだろうとは感じていました。

複雑な物事を描写しようとしたら、複雑になるのは分かります。
単純な物事と複雑な物事との関係をどう表現するのか。

認識と表現の間の変換をどうすればいいのだろう。
弟子の方々の今後を期待したい。
既出論文の切り貼りなので、本文より熊野純彦の解説が出色

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2013年01月27日

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