【感想・ネタバレ】ゲイ短編小説集のレビュー

あらすじ

ワイルド、ロレンス、フォースターら、近代英米文学の巨匠たちの「ゲイ小説」が一堂に会して登場。大作家の「読み直し」として、またゲイ文学の「古典」としても必読の書。これぞゲイ・キャノン。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

キリスト教に根ざした英米ゲイ小説は破滅的としか言いようがないんだけど『幸福な王子』は好きです。添い遂げてるから。
『プロシア士官』の将校→従卒の描写はエロくて良かった。
舐めるような視線と突き上げるような欲情を感じるのに、その一切を否定しようとして結果暴力と死を迎えるのたまらんね。やはり破滅的。

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2023年02月24日

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