ゲイ短編小説集

ゲイ短編小説集

ワイルド、ロレンス、フォースターら、近代英米文学の巨匠たちの「ゲイ小説」が一堂に会して登場。大作家の「読み直し」として、またゲイ文学の「古典」としても必読の書。これぞゲイ・キャノン。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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ゲイ短編小説集 のユーザーレビュー

4.1
Rated 4.1 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    ゲイ小説…と言っても、正にゲイ小説っていうのもあれば、グレーゾーンなものもある。
    ワイルドの『幸福な王子』の王子とツバメまでゲイにされちゃうと…なんだかなぁ。好きな話だけに「ちょっとやめてほしい」って気になる。

    0
    2022年03月13日

    Posted by ブクログ

    『永遠の生命』が恐ろしいほどにいい。個人的に。
    ワイルドに関しては盲目なので省略。サキには驚いた。解説に感謝。

    0
    2011年09月07日

    Posted by ブクログ

    密林の野獣、あまりにもなにも起こらなさすぎてこわい。セジウィックの、クローゼットの認識論を続けて読む。

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    2011年07月11日

    Posted by ブクログ

    タイトルどうにかなんねえかなあ!W・H氏の肖像のテンポが大好きです。どの話も、読み終わったらなんだか「あーあ、なんでかなぁ」的な虚な気分になります。ヨサノ的にやっぱりオスカーワイルド秀逸。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    タイトルに英米文学って入ってないのになんで英語圏の小説ばっかりなんだ!と最初こそいらだったけど一通り読んで一応納得。
    個人的にはワインズバーグオハイオが一番気に入ったけれど、どれもいい作品でしかも訳も読みやすいです。
    ジャンルで集めた短編集は数あれど、読み方から入るというのは新鮮な体験です。ただ逆に

    0
    2012年11月12日

ゲイ短編小説集 の詳細情報

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    平凡社
  • 電子版発売日
    2015年08月28日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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