あらすじ
「ラビット」を「うずら」と訳す弟、飛行機の中で腕立て伏せを繰り返す父親、車にひかれて「ボスニア!」と叫ぶバアさん、トランシーバーでしか話せない風戸君……人類の最終兵器による脅威の爆笑エピソード。
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Posted by ブクログ
板谷兄のツイートに「玄武岩」「米沢監督」「バカ龍」(歴代モンスター編集者)の名前が出てきたのを拝見し、懐かしくなって再読。
毎度毎度ひたすら笑えるのみならず、なーんか温かい気持ちにまでされてしまう板谷兄の家族・友人・ヤンキーエッセイですが、本書は西原理恵子らとの対談形式。サイバラ女史によるアイコンはかわいいんですけど、「…」が読みにくいのが唯一の難点。
30代に突入するかしないかの頃に書かれたものだからか(?)、相当飛ばしています。ネタ的に大丈夫なのか。
文庫版の「巻末ごくつぶし対談」がすごく好き。
Posted by ブクログ
家族旅行が・・・個人的には、家族旅行の話で笑いまくりました。とゆぅか、私は家族ネタがめっちゃ好きです。
暇な時にパラパラ読みながら、くすくす笑える本。それが、ゲッツ板谷氏のエッセイ本かなと思ってみたり。