【感想・ネタバレ】暁英 贋説・鹿鳴館のレビュー

あらすじ

明治十年に来日した若き英国人建築家ジョサイア・コンドル。のちに「鹿鳴館」建造担当者となる彼は、お雇い外国人として多忙な日々を過ごすうち、天才画家河鍋暁斎に弟子入りする。一方で、国際商社ジャーデン・マセソン社から、ある密命を帯びていた…。謎に包まれた鹿鳴館を描くという作業は、近代日本そのものを描くこと。鬼才、渾身の明治ミステリー800枚。無念の絶筆作品。【解説】杉江松恋・縄田一男

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついについに、読み終わってしまいました。
未完の文字が切ない。
絵版師の二人組も出てきて嬉しい。

はぁ…。切ないけどでも、この本が読めて良かったです。

0
2011年09月04日

「歴史・時代」ランキング