あらすじ
伝説のベストセラー『タクシードライバー日誌』、映画「月はどっちに出ている」の原作として名高い『タクシー狂躁曲』に続く待望のシリーズ最新作、アウトロー文庫化! 乗り逃げ、喧嘩は当たり前、時には殺人や時価二億円の忘れ物にまで遭遇する職業の恐るべき実態を、元タクシードライバーの直木賞候補作家が哀歓を込めて綴る傑作ルポ。
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Posted by ブクログ
昭和から平成にかけてのタクシードライバーの悲喜こもごもを語った作品です。時代を映すような作品で、かつての日本ではこんな道路事情だったのだなと学ぶことができます。私の子供の頃と比べるとタクシーの運転手さんの応対もすごく丁寧になりました。昔は嫌だなと思っていましたが、こういう事情があったのだなと思うと納得できます。
タクシー運転手と業界の裏話
タクシー運転手時代の作者のお話が、まとまってます。都市考察は鋭いですが、時代を感じさせます。タクシー業界への改善すべき点が載ってます。タクシー業界やタクシー運転手の苦労が半端ないです。作者の他の作品が過激なので、それに比べたら常識的な印象を受けました。