【感想・ネタバレ】シェイク・ミー・テンダーのレビュー

あらすじ

場末のバーでシェイカーを振るバーテンダーの青磁は、夜の公園でたちの悪い少年グループに絡まれていたところを、防犯活動に携わる大悟に助けられた。その大悟から「博多のホテルで働いていなかったか」と問われ、青磁は動揺する。そこは青磁が戻ることのできない、輝かしい場所だった。忘れたい過去を思い出させられて苛立ちつつも、バーに通うようになってくれた大悟を「特別」に感じ始める青磁だったが……?
ヤクザを父に持つ青年×雇われバーテンダー、路地裏ロマンス。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

★3.5。年下攻めが美味しい(^q^)
ヤクザ組長の落とし胤という素晴らしいバックボーンな誠実な青年と、姉と姪を逃がして集団◯◯された傷を持つバーテンダーの話。
エロも萌えたし良かったんだけど、暗い過去の割には克服までがあっさりで物足りなかった。
博多弁?筑豊弁?な方言が、たまにしか発せられてないのも残念。敬語だからか。あと読解力がないせいか、主語がわからなくなったり…。

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2015年09月15日

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