【感想・ネタバレ】あえて、レールから外れる。逆転の仕事論のレビュー

あらすじ

堀江貴文が「イノベーター」を8人紹介する。「イノベーター」とは、既存の常識や考え方にとらわれず、新しいチャレンジをして、今までになかった価値を生み出す人。なぜイノベーターたちは過去の成功や実績に安住せず新たな挑戦を続けられるのか、堀江貴文がその理由に迫っていきます。堀江貴文×佐渡島庸平/小田吉男/小橋賢児/武田双雲/HIKAKIN/田村淳/増田セバスチャン/岡田斗司夫

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Posted by ブクログ

ネタバレ

納得できる失敗の道、
不安定だからこそ努力んしたり勉強したりする
結果安定する
仕事は時代の流れや人とのつながりが合わさってできるもの
自分が何をしたいのか楽しいのか。自分の中心をしっかりさせることでアウトプットはなんでも良い

グローバル化の時代、仕事を作る人の生き方こそが安全で成功の見込める生き

ワクワクすることに正直にただ動き出す

自分の今の考え方にハッと気づかせてくれる本

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2024年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者である堀江さんは以下の5つのメソッドを示しています。

・目標からの逆算はせず、今だけに集中する。
・常識にとらわれず、まっさらな目で見る。
・遊びと仕事の境目をなくす。
・皮膚感覚で違和感を感じる仕事は捨てる。
・失敗を恐れず、ひとつの場所に固執しない。

この5つのメソッドはいかの8人の話から得られた共通点だそうです。

武田双雲さん
佐渡島庸平さん
増田セバスチャンさん
田村淳さん
HIKAKINさん
小田吉男さん
小橋賢児さん
岡田斗司夫さん

5つのメソッドを頭に入れつつ8人の話を読むといつもとは違う視点が得られそうです。中には同意できない部分もあるかもしれないですが、それでも「こういう考え方があるのか」と思うだけでも違うでしょう。

この本で主張している「自ら仕事を作る」ひと(イノベーター)を目指したいものです。

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2017年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とても共感する内容でした。
堀江貴文氏が紹介する8人のイノベーター。

堀江氏を含めて8人同じ共通点があり
私も共感しながら読めました。
独特な感性を持ち合わせて世間一般の常識を覆す彼らのスタイルは、とてもカッコいい。
特に岡田氏のみんな犬に見える発言。面白い考え方する人だな~と、少し引きましたが私もどことなく共感。犬ではないが(笑)

堀江氏の本は、今回初めて手にして読みました。
自分自身の今までのこと振り返りながら
信じていること、興味のあること、好きなこと
失敗しても前向きに人生を積み上げていきたいなと。

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2015年05月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

〇武田双雲
達成を目指すというのは「今は達成されていない」という現在の否定を導きかねない。
多くの人は未来に希望を抱きすぎ。
大事なのは「いま」を楽しむこと。
社会は豊かである、すでにハッピーで溢れている
真剣に闘えば闘うほど、闘い続ける無意味さも知ることになる
勝ち続けている人ほど、戦いの限界を見ている

〇佐渡島康平
世界中の人の感情は一緒。
自分の感情を強く揺さぶるものなら、遠く離れた国の人の感情も揺さぶる

〇田村淳
あまり良いイメージが無かったが、意外と優秀
ルールの真ん中ではなく、キワキワを歩く
逸脱しかけたギリギリのところに、面白いものが転がっている
意味のないことに意味がある

〇小田吉男
仕事に縛られず、面白そうなことをやる

〇岡田斗司夫
「オネアミスの翼」ジブリの人

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2025年05月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごくシンプルに自分の感情を大事にして生きようと思えば、この境地に辿り着くのかも知れない。理解しづらいこともあるが、響く言葉もあった。
「未来」の方が上で「いま」が下になってしまうのは、もったいない。「未来」に希望を抱きすぎ。
人見知りや緊張は、相手からどう思われるか、ミスしたらバカにされないか、という不安からくる。機嫌は自分で、人にコントロールされるのは避けよう。

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2018年03月01日

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