【感想・ネタバレ】十二月八日と八月十五日のレビュー

あらすじ

開戦と終戦の日。人々は何を考えたか

太平洋戦争開始の1941年12月8日。終戦の玉音放送が流れた1945年8月15日。人々は何を考え、何を発言し、何を綴ったか。

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Posted by ブクログ

確かに著者の以前書いたものを読んでいれば読む必要はないとは思うけれど、このアイデアは見事だと思う。開戦の日と終戦の日に日本人が何をして、何を感じたのかという話。
太平洋戦争の流れを知らないで読むと難しいのかもしれないけれど、それくらいは学校で習っているはず。今の若い人に読んでほしい。

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2015年07月01日

Posted by ブクログ

太平洋戦争が始まった1941年12月8日、終戦の玉音放送が流れた1945年8月15日日本人はこの日に何を考え、行動したのか?各界の著名人の日記や手記をもとに、戦争というものが日本人」の精神構造にどれほどの影響を与えたかをあぶりだす。戦後70年の今、読みたい一冊。

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2015年06月23日

Posted by ブクログ

20150822
第二次世界大戦が真珠湾攻撃により開戦された日12月8日と、玉音放送が流れた終戦の8月15日。
この日に、どんなことがあって、国民はどのように受け止めたのか。
あらゆる作家の記述と共に紹介されている。

今度は第二次世界大戦の全体を通して振り返られる作品を探して読んでみようと思う。

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2015年08月22日

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