【感想・ネタバレ】妖草師 魔性納言のレビュー

あらすじ

宝暦8年(1758)の京都。若手公卿と浪人者の間に、徳川幕府を倒そうとする動きが起こりつつあった。一方、見目麗しい女たちが次々と神隠しに遭うという奇怪な事件が発生、ついには花道家元の娘・椿まで行方知れずになる。騒然とする都で、若き妖草師・庭田重奈雄の前に現れた、美しき青年公家の秘された正体とは? 怪奇小説の雄・上田秋成、与謝蕪村らも登場。激闘、死闘の一大スケールで描く妖草師シリーズ最新作!

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Posted by ブクログ

今回は、かなりの強敵でした。
シリーズ三作目ですが、何だか色々と落着したので、「この巻で終わりなの?」と、思わせるものがありましたが・・・。続きは出るのかな・・?

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2016年06月06日

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