あらすじ 行方をくらました生類を捜し出すのを生業とする椎名貫太郎は、霊岸島銀町に住む三味線の師匠利衣の飼い鳥でカラスの寒太郎を捜す仕事を請け負った。早速カラスの行方を追い始めた貫太郎だったが、岡っ引きに人殺しの嫌疑をかけられてしまい……。書き下ろし時代小説、シリーズ第二弾。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #アツい #ハッピー すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 Posted by ブクログ 名古屋弁の出てくる時代小説はなかなかお目にかかれない。名古屋弁が明るさ、へこたれなさといった良い味だしている。 0 2020年04月16日 Posted by ブクログ ネタバレ 旗本家を廃嫡され生き物探しの商売を始めた椎名貫太郎。 今回はカラスの探し物。そこに殺しの事件が重なり、複雑な様相。 今回は家族が流行り病に倒れ、その看病も。 江戸時代の病と治療の様子も知れ、庶民の生活ぶりもわかる。シリーズ2弾のこの本は登場人物も増えて来て、ますますたのしくスラスラ読めてしまういい...続きを読む本に仕上がっている。 次の第3弾が楽しみです! 0 2018年08月23日 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 大江戸いきもの草紙 : 2 猫の恩返しの作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 大江戸いきもの草紙 : 1 迷い犬 迷い人 大江戸いきもの草紙 : 2 猫の恩返し 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ