【感想・ネタバレ】その日東京駅五時二十五分発のレビュー

あらすじ

ぼくは何も考えてない。ぼくは、何も何もできない。頑張って、モールス信号を覚えたって、まだ、空は燃えている――。終戦の日の朝、19歳のぼくは東京から故郷・広島へ向かう。通信兵としての任務は戦場の過酷さからは程遠く、故郷の悲劇からも断絶され、ただ虚しく時代に流されて生きるばかりだった。淡々と、だがありありと「あの戦争」が蘇る。広島出身の著者が挑んだ入魂の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

"戦争で死ぬことと、滅びた後を生き抜くこと。いったいどちらが苦しいことなのか。"

戦争って、みんなが、苦しくて辛くて悲しくて、劇的な体験をしてるのだと思った。

読んだ印象としては、淡々とし過ぎて。「本当に戦争の話?」と思ってしまった。

実際は、全部が全部淡々としてたわけじゃないんだろうけど、読んでても、戦争の実感がなかった。そうか、こうやって、時代の流れにそのまま流されるだけの人もいたのかな。

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2015年09月22日

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