あらすじ
かつてブラック企業に勤めボロボロになったものの、謎の男ヤマモトと出会ったことで本来の自分を取り戻した青山。そして彼の前から姿を消してしまったヤマモト――。
すべての働く人が共感して泣いた感動作『ちょっと今から仕事やめてくる』で語られなかった、珠玉の裏エピソードが、いま明かされる。
青山とヤマモトの、そして彼らと出会った人たちの新しい物語が、また始まる。
仕事に悩み、日々に迷う人たちに勇気を与える人生応援ストーリー!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
気持ちが明るくなる一冊
私みたいなダメな人間でも
明るく人に好かれる人になれそうな
気分になれる
人生の中で起こる落ち込みや躓き
それは人生を一本の線に例えるなら
その線上の単なる黒い点にすぎない
少し黒く染み込んだ単なる点
前向きに考えることもできる本にで出会えた
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2019年出版。「ちょっと今から仕事やめてくる」のサイドストーリー的な続刊。元の本の内容を殆ど忘れていたので、サイドストーリーとしての面白みは味わえなかったのだが、それでも面白く味わえるは大したもんだと素直に感じた次第。
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読みやすかったしハッピーエンドで良かった。
登場人物も男性ばかりでスッキリしてた。
パワハラ上司に同情は出来んけど
その人がそうならざるえなかった過程があるって言葉には腑に落ちるものがある。
もちろんこの本のように全てがうまく切り替えられて前に進める事ばかりじゃないけど勇気をもらえたし、前向きな気持になれた〜(^^)
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さらっと読める。
前巻「ちょっと今から仕事やめてくる」の2冊で完結。
前巻と表紙の違いにニヤけてしまう。
前巻だけでも十分に満足できるが、さらに満足したいならセットで読むべし。
ギターをめぐる2人の男の友情の話がとても印象に残った。またどこかで再会できていたらいいな。青山との気まずい1件があった後も五十嵐先輩が時間をかけて立ち上がって新しい人生を歩もうとする姿勢に胸を打たれた。色々思い通りにいかない人生を頑張って生きている大人たちに、少なからず勇気を与える1冊。
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前作『ちょっと今から仕事やめてくる』で語られなかった、裏エピソードが明かされる。
短編風に区切ってあるが、全て読むと全体の流れがわかり心が暖かくなります。
前作で悪役を務めた先輩も、彼もまた悩める一人の社会人。
仕事とは、人生とは、ちょっと立ち止まって考えさせられる。
Posted by ブクログ
前作に続き面白かったです。あとがきで作者が『仕事やめてくる』ではジェットコースターで振り回すようと評されたそうですが,今回の『人生かえてくる』は路面電車の様にゆっくり,じれったく,しかし確実にみんなを目的地まで連れて行く。そんな優しい電車の様に仕上がった作品だそうです。
ひたすら幸せに向かって地道に歩く姿,此の現実世界を生きる自分達と同じ目線で見れる作品でした。
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ちょっと今から仕事やめてくる、の続編というか、スピンオフ的なものだった。
まだ読んでないけど、この本だけでも充分に引き込まれ、面白かった。
さらっとした文章なのに、けっこう大事な言葉が散りばめられている、でも説教臭くない、そんな感じ?
最後は、ヤマモト、なるほどー!
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良い小説でした。
人の優しさに心を打たれます。
みんながそれぞれ前向きに生きていく姿が印象的でした。
柳瀬くんと潤吾くんの場面では涙が出てきました。
「体の傷にも心の傷にも一番効くのは日にち薬」「日にち薬」って言葉はじめて聞きました。ググったら関西の方で使われているみたいですね。どんな悲しみや苦しみでも月日を経ることによって、悲しみを乗り越える力を与えてくれるという意味で使われているそうです。大変勉強になりました。いい言葉です。
相手を変えることはできないけれど、自分は変えることはできる。
これは、私が常に胸の内に秘めている言葉ですが、これからも実践して前向きに生きていきたいと思いました。
良かったです♪
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臨床心理士かー
なんとなーくの気持ちで就ける仕事じゃないですよねー
五十嵐先輩がいろいろ抱えてて痛々しかったです・・・
あと、勇太とその女の子のくだりが、とっくにそんな気持ちを忘れていた私も
感動しました
最後は、ヤマモトとお母さんが会えて本当によかった。
ここの部分は、久しぶりに泣いたかも
Posted by ブクログ
『ちょっと今から仕事やめてくる』のアナザーストーリー。
社会って1人ずつ繋がってて、一人一人にそれぞれの人生がある。
自分も誰かの役に立てているかもしれない。
その辺にいる人でも、実は計り知れない経験を抱いてることもある。
自分の人生大切にしよう。
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前作を読んだのはいつだったか。タイトルな覚えていたものの、内容はすっかり忘れてしまっていた。でも本作は本作だけでも楽しめる。登場人物が変わりながら、その時点で物語が展開しつつ、各々に接点が設けられてる。個人的にこういうのは好き。あ、そこで繋がっているのか、と思わされるのは読み手に先へ進みたくなる気持ちにさせてくれる。もう一回前作が読みたくなってきた。
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「ちょっと今から仕事やめてくる」のスピンオフ
五十嵐先輩のその後も知れてよかったけど、何気に無題のエピソードもジンときます。
働く人にとってはこころが少し軽くなるんじゃないかな
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「ちょっと今から仕事辞めてくる」の続編というか、それぞれの主人公のこれからや、語られなかった裏話が詰まった一冊!
読む前は、前作が良かったから、別に読まなくてもいいかとも思っていたが、続きがあると知ると読まずにいられない性格のため、読んでみた!という感じだが、良かった!!!
思っていた以上に良かったです!
五十嵐先輩もそうだけど、私的には〝ヤマモト〟も人間なんだなって思えた!
本作で何度も出てくる『人生ってそれほど悪いもんじゃないだろ?』って言葉が本当に刺さる。私が好きなミスチルの足音の〝今という時代は言うほど悪くない〟という部分に重なる感じがした。
五十嵐先輩や青山みたいに、私も今まで数年職場環境に耐えてきたけどそろそろ身体が堪えてしまって、少しお休みをもらっているため、自分に語りかけてくれているような感覚もあった。
これから、部署が変わって新しい環境で働くことになるが、自分を大切に、自分を変えられるのは自分だけという気持ちで、自分らしく働き続けたい!
そして私もいつか『人生ってそれほど悪くない!』って言えるように、自分の人生を生きていこうと思う!
これからのヤマモト、青山、五十嵐先輩に幸あれ〜
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[ちょっと今から会社やめてくる]のスピンオフ。
前作の方が引き込まれて面白かったが、落ち込んだときやこれから頑張ろうと思うときには背中を押してくれる1冊かなと思う。
人生は行動しようと思ったときが若くまだまだやり直しが出来ると思わされた。
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No.16 ちょっと今から人生かえてくる/北川恵美
ちょっと今から仕事やめてくるの続編
スカッとした青空に桜の花びらが舞うような終わり方がとても好き
耳で聴いていてもわかりやすい内容と音声
続きが聴きたくなる
1.5倍速でも聴きやすかった
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「ちょっと今から仕事やめてくる」の続編(というかアナザーサイドストーリー)
前作を読んでいる方が楽しめると思うが、読んでいなくても楽しめそう。私も前作うろ覚えだったけど楽しめた。楽しめる、というと語弊があるか。仕事しんどい中だと、純粋に楽しいというよりは、読んでて胃が痛くなって仕方なかった。それでも、なんとか折り合いをつけたり、もがいたり、前に進もうとしたりする登場人物たちを見て、そういう風に自分も思えたらいいのにと眩しく思う。どんどん自分が元々思っていたことが離れて諦めに飲まれていくような日々の、ちょっとしたストッパーになってくれそう。
Posted by ブクログ
前作「ちょっと今から仕事やめてくる」のサイドストーリー。 前作の主人公と関係のあるキャラ達が、 何処かで繋がってる様子は面白かった。 生きていくためには仕事をする事はとても大切な事だけど、その仕事に汚染されてはいけない。様々な悩みはあるけど、決して自分を見失ってはいけないと思いました。 その後の青山とヤマモトのお話しもあって、 ふたりに再会できたのは嬉しかった。 ヤマモトの仕事がわかった時はそうきたかー!ってなりました。それぞれのお話しが前向きに終わるのは心が穏やかになりました。
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「ちょっと今から仕事やめてくる」の続編です。
これが面白かったので、こちらも読んでみたという訳ですが、仕事やめてくる・・・の方をほぼ忘れてしまっていて、登場人物とかわかんなくなってるので、イマイチ楽しめませんでした。
どちらも、連続して読まないと面白くないです。
積読書が無くなった時、この2冊は読み直しですね。
こちらもよかった!
その後の話しが見れて楽しく嬉しくなりました!
登場人物がそれぞれが前向きに新たな人生を歩んでいて
心温まりました。
Posted by ブクログ
『ちょっと今から仕事やめてくる』のスピンオフ的な作品です。
一方向から見たら悪い人でもその人にはその人の都合があったり見え方があったり、普通に生活しているように見える人それぞれにそれぞれの人生があってそれぞれのストーリーがあるんだなぁ、なんて当たり前のことを思いながら読みました。
最後は2人の爽やかな友情の話でとても良かったです。
Posted by ブクログ
ちょっと今から仕事やめてくるのアフターストーリー。
青山の先輩の五十嵐のその後や青山とヤマモトのその後のお話もあり、人生って悪くないなと思える。
小説の世界くらいはハッピーエンドで良いと作者に共感。
Posted by ブクログ
本編「ちょっと今から仕事やめてくる」を読まずにこちらを読んでしまったが、どのエピソードも面白かった。
特に最初の五十嵐の話が好き。
営業部長のパワハラ、仕事に追い込まれていく
しんどい気持ちがリアル。
一方で、ヤマモトや食堂のおばちゃんや常連さんの何気ない言葉に癒される気持ちにほっこりし、
五十嵐と一緒に熱くなれます。
本編も読む!
Posted by ブクログ
「ちょっと今から仕事辞めてくる」の、続編というか、様々な登場人物の目線で描いてあり、読めて良かったと思えた作品だった
それぞれの人に、それぞれの背景があると、改めて感じさせられた
Posted by ブクログ
青山をヤマモトが救ったその裏に、人生を変えられた人々がいたことを実感します。しんどさの連鎖が続きそうなところを、ヤマモトの親しみやすくて明るいキャラクターが救って来たのだな、と思いました。ちょっとというタイトルではありますが、登場人物にとってはとても大きく人生を変える出来事だったのだと思います。
Posted by ブクログ
五十嵐諒
落ちるはずのないレベルの企業の面接に落ち続ける。かなりランクを下げた中小の印刷会社に就職する。
先輩
五十嵐の教育係。
青山隆
五十嵐の後輩。会社を辞めた。
鈴木
五十嵐の後輩。青山より一年早く入社。
ヤマモト
五十嵐が吐き気でベンチに座っているときに薬を渡した。山本優。臨床心理士。
米田圭吾
公務員。五十嵐とは大学で出会った。
青山隆
転職活動中。五十嵐の後輩だった。
潤吾
ミュージシャン。公園で弾き語りをしている。
勇太
隆の年下の友人。
鈴木
青山の一年前に入社。
津森
勤務中に怪我をしたことをきっかけに、娘夫婦が赴任先の中国から戻ってきて一緒に暮らすことになる。
中村
職場一のおしゃべりおばさん。
田辺
職場一の映画通。
J
シンガーソングライター。
柳瀬
高校生の頃、両親の持っていた工場が潰れ夜逃げした。
山本純
ヤマモトの双子の兄弟。
Posted by ブクログ
「ちょっと今から仕事やめてくる」の後にすぐにこの本を読んだ。主人公の青山とヤマモト以外の登場人物の人生が書かれていた。相変わらず困っている人の近くにひょっこり現れるヤマモトが格好良く、クセがあるけどなんだか話しやすい雰囲気のある存在が素敵だなあと感じた。誰しもが自分らしく幸せな人生を送れる社会になればいいなと心から思った。
Posted by ブクログ
『ちょっと今から仕事やめてくる』のエンディングまでの空白期間から始まり、エンディング後のストーリーが展開される続編。
一作目の問題児にも焦点が当たり、全体として併せて読んで全ての伏線,問題が回収される。
読後はスッキリ感と感動の余韻。
Posted by ブクログ
『ちょっと今から仕事やめてくる』から登場していた五十嵐。頼れる先輩だったのに、後輩青山の仕事の成果を横取りし、裏切ったひどい人物で、私もショックでしたが、その五十嵐も体力的にも精神的にも限界を超えた状態だったと本書で知りました。
五十嵐のことを心から気にかけてくれる大学時代からの友達もいることがわかりました。例外もあるかもしれませんが、人間的に魅力のない人に良い友達は寄ってこないと私は思っています。
誰にスポットライトを当てるかで、その人物の印象も変わる。共感できないところがひとつもない人間はそうはいないのではないかと思いました。