【感想・ネタバレ】小説 島村速雄 海将伝のレビュー

あらすじ

バルチック艦隊は、必ず対馬海峡に来る

東郷平八郎を名参謀として支え、日清・日露の海戦に偉大な足跡を残すも、けっして功を語らなかった不世出の海の名将の清廉な生涯

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Posted by ブクログ

龍馬が作った海援隊を参謀長として、日本海海戦を参謀長として参加した島村速雄の小説。明治期、日本の海軍は東郷平八郎のもと、秋山真之が有名だがその上官に当たる人物。この頃の日本海軍は一番清々しい一面があり人も魅力的に映ります。
坂の上の雲ほど、描写は細くはないが十分、この時代を楽しめる一冊

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2016年12月02日

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