【感想・ネタバレ】四万十川 あつよしの夏のレビュー

あらすじ

四万十川の大自然の中、貧しくも温かな家族に見守られて育つ少年あつよし。その夏、彼は子猫の生命を救い、同級の女の子をいじめから守るためにたちあがった……みずみずしい抒情の中に人間の絆を問いかえした感動の名作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昔から家にある本なのに読んだことがなかった本。
人物が最初よくわからないのと少し古めの作品だからか読むのが途中しんどいところもあるけど、話は面白かった。
猫の子どもを助ける話と、虐められている女の子を助ける話。

篤義は無口だけど色々考えていて、それを言葉にするのがまだ上手にできなくて、子どもの葛藤がよく描かれているいい作品です。

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2012年08月28日

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