【感想・ネタバレ】覇王の贄のレビュー

あらすじ

「一対一での勝負で此奴を殺せる者を連れて来い」。覇王・織田信長が拾った、最強の剣客。誰にも負けない。殺すまでやめない。その男を、殺せという。秀吉、長秀、勝家、利家、嘉隆、そして光秀。命を受けた信長麾下の名将たちが、次々と刺客を差し向けるが……。圧倒的な強さを持ち、馴れ合うことを拒絶する、血に飢えた化け物。信長が惚れ込んだこの男・新免無二斎に、死角はないように見えた――。ド迫力の格闘時代小説!

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Posted by ブクログ

なかなかよかった。
それぞれの武将の性格もうまく表してて、面白かった。
ほんと矢野隆の時代小説、面白い!

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2017年07月04日

Posted by ブクログ

グラップラー刃牙を彷彿とさせる剣豪小説…というより格闘小説。
夢枕獏先生の後継者がようやく現れたという印象。

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2015年10月18日

Posted by ブクログ

覇王事信長と一連の家臣との剣豪を出し合っての他流試合の話。信長の剣豪とし宮本武蔵の父新免無二が狂気の強さで名だたる剣豪を下し、最後は、呆気無く本能寺の変で死する。何となく直ぐ読めるエンターテインメント的要素が高い内容で中身は薄い。

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2015年04月24日

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