【感想・ネタバレ】坊主DAYS 2 お寺とみんなの毎日のレビュー

あらすじ

「お前どうする? この寺継ぐか?」禅の宗派のひとつ・臨済宗(一休さんなどが有名☆)のお寺の跡継ぎに生まれた著者の兄。子供の時に得度式(出家のための儀式)を済ませてはいたものの、住職になる日は、ずっと遠い未来に感じていた。だが14歳のある日、その“未来”の決断を突然迫られる事態が……。兄の幼少時代から住職になるまでのエピソードのほか、お寺の娘に生まれた著者の悩み、住職のお仕事、“寺庭”と呼ばれる住職の妻の三代記や、尼僧のことなど13篇を収録。『坊主DAYS』の杜康 潤が描く、お寺と家族にまつわるコミック・エッセイ!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

実家がお寺である作者のコミックエッセイ。
1巻より、実際にお寺に住まう人々の生活が垣間見れる話が多くてより身近に感じた。
年中無休のサラリーマン(給料制)だったり、跡継ぎがいなければ一家ごと寺から追放されてしまうこと…などなど意外な事実に目が点。
最後の世界に広がる仏教のつながりや、禅のブームなど、宗教の将来的な可能性に少しだけ触れられていてこちらもおもしろかった。

0
2012年07月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は住職のことの話をクローズアップ。
ただし前巻のような読みやすさはないかも、知らない単語が多すぎて……。
でも住職は大変です、サラリーマンです、そして24時間勤務です。
スゲェ。

0
2011年06月04日

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