【感想・ネタバレ】アラタカンガタリ～革神語～ リマスター版 ２のレビュー

渡瀬悠宇

SSCで刊行中の『アラタカンガタリ～革神語～』に加筆修正、単行本向けに再構成した「リマスター版」。さらに雑誌掲載時のカラーページもそのまま収録、カバーも新規描き下ろし。リマスター版2巻にはSSC版3～4巻の内容を収録。

[匿名 · ★★★★★]

「力ずくで降す」のではなく「心を変える」。とても主人公らしい決意。でもあの武力行使のアカチにも同じことができるのか。続きがとても気になります。

＃アツい ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★☆]

借り物です。
前回の予想通り、学校ではいじめっ子に制裁を下してましたね。そして、恨んでる理由が昔ならではというのはありますが、しょっぱいｗ
やつの器の小ささが伺えます。
そして、一番最初の人物紹介のところでネタバレしてんじゃね？って思ってましたが、最後の次巻予告でやはりあいつも転送されてくるんですね。
なんだか、ふしぎ遊戯みたいですね。

そして、また戻って別世界の話。
ここらへんからラブコメ展開が多いですね。くそぅ。
そして、やっぱ焔のやつは仲間になるんですねー。ああいう、最初から絡んでくるやつって、ライバルになるか仲間になるか・・・ってフラグかと思ってましたが、焔って時点で最初から能力もわかってますし、そんな強そうでもないし、ライバルはネタバレが本誌でされているので、違うと思ってました。
途中で力尽きそうなフラグは立てておきますけど。

子供の話はよかったですね。
主人公は未だに好きじゃないですが、子供の純真さに癒されました。