【感想・ネタバレ】螺旋時空のラビリンスのレビュー

あらすじ

時を永遠に彷徨っても、君をもう死なせない。時間遡行機(タイムマシン)“アリスの鏡”が開発された近未来。喪われた美術品を過去から盗み出す泥棒のルフは、至宝インペリアル・イースターエッグを盗み19世紀パリに逃亡(ロスト)した幼馴染・フォースを連れ戻すことに。だが彼女は高級娼婦(クルティザンヌ)“椿姫”マリーになりすまし、しかも不治の病を患っていた。頑なに帰還を拒否する彼女が秘めた真意とは!? 時の迷宮に惑うタイムループミステリー!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイムマシンが開発されて、過去の失われた文化的価値のあるものをとってくる仕事をするけど、まあ記憶を仕事を終わらせる度に消すブラック企業だったというやつでしょうか。
30人いた同僚は使い倒されて、最終的に主人公とヒロインだけになってしまい、悪環境を打破するべく仕返しをしてハッピーエンドでした。

ループものは好きだけど、とくにドキワクすることもなく綺麗に終わったという印象でした。。もっとドロドロに悪どいのが好きかもしれないです。

0
2019年04月22日

「小説」ランキング