【感想・ネタバレ】いくつかの太陽のレビュー

あらすじ

【ドラマ化決定! 2025年 Netflixにて全世界独占配信】
ボーカルの藤谷、ギターの高岡、キーボードの坂本によるバンド「テン・ブランク(TB)」に加入した女子高生ドラマーの朱音。1stアルバムもリリースし、人気急上昇中のTBは、ついに因縁のある「オーヴァークローム」と音楽で対決することになった。凄絶なまでに「自分たちのオリジナルの音」を求める藤谷と桐哉。そんな二人に朱音は!? そして、決着の行方とは…。大学時代の藤谷や高校時代の高岡の姿を描いた異色短編も収録!! シリーズ第三弾。

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聞いてみたかった

オーヴァークロームの音楽を聞いてみたかった。昔からずっと。
関係性とか知ってるから、TB好きだけど多分音楽性としてはオーヴァークロームの方が好みだという感じがする。

それはともかく、先生は本当に才能の塊で一人で音楽ができるけれど、だからといって先生の理想とするバンドの音って一人では出せないんだろうな。

完成した音が頭の中に鳴っていてそれを産み出そうとして結局どこまで妥協できるかといったアーティストがいたけど、先生もそのパターンかな。と思ったのですが、結局妥協じゃなくて進化させるのがTBだと思います。

やっぱり聞いてみたかったかも。

#胸キュン #ドキドキハラハラ

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2022年09月30日

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