【感想・ネタバレ】梅原猛著作集13 現代を生きるのレビュー

あらすじ

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聖徳太子の時代から現代まで、著者自らの体験も交えて、あるべきリーダー像に迫る「将たる所以」。オウム真理教事件をきっかけに心の問題に関心を深め、ユニークな教育論を展開する「心の危機を救え」。縄文時代いらい日本人の根底に流れる世界観を語る「日本人の魂」など、この危機の時代に、日本人あるいは日本文化の特性をいかにして生きるべきか、清新で力強い指針を示す。

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