【感想・ネタバレ】悪夢の終わる日のレビュー

あらすじ

「頼りになる友達が狼に変身してしまった。そう思っているんだね、ステファニー」ステファニーは2年前、一群の若者に襲われ、際どいところを社長のジェイクに助けられた。以来、男性恐怖症になってしまった彼女にとって、事情を知るジェイクだけが頼りだった。そのジェイクの様子が、近頃おかしい。わざと強烈なラブシーンのある映画に連れていったり、彼を男として見るように仕向けたり。そしてある日、ステファニーは突然キスされてしまって……。

■手も触れられないほど男性不信のステファニー。なのにジェイクがほかの女性とキスするだけで息もできなくなる――ハーレクインを代表する大作家ペニー・ジョーダンが描く、切なく甘い蜜色ラブ。

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Ikm

購入済み

©︎1984年

奥手の秘書23歳
不動産会社社長30代前半。
独占欲満開のヒーローとヒーローを好きなのに認めない意地っ張りのヒロイン。
押せ押せかと思いきや、ツンデレでチョット意地悪なヒーロー。ヒーローの気持ちをことごとく誤解するヒロイン。
なかなか面白かった。

1
2017年06月07日

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