あらすじ
王太子アーベルに嫁いで二年になるセリア。怜悧で美しい夫はいつも優しいが、彼女は何かが足りない気がしていた。ある日、護衛の男性に迫られている場面をアーベルに見られたセリアは、いつになく冷たい彼に地下室に連れてこられる。「他の男に痕をつけられたあなたには、罰が必要ですね」ベッドに四肢を拘束され、媚薬を盛られて責められ、初めて知る気が狂うような快感。目覚めた後もそのまま監禁され愛され続けるセリアは!?
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Posted by ブクログ
優しい夫が実は・・・系。
作品の雰囲気は表紙イラストどおり。
ヒーローの執着度合いと容赦ない罰はソーニャラインに近いと思う。
ヒーローが唯一心を許した腹心がヒロインに懸想するのも美味しかった。
ヒーローの掌でヒロインが踊らされる系が苦手なのでマイナス1。
拘束、花