【感想・ネタバレ】もんなか紋三捕物帳のレビュー

あらすじ

湯島天神下に住む桶師の鬼三郎には、法で裁けない奴らを懲らしめている裏の顔がある。ある日、訪ねてきた旗本から、素行の悪い男を葬ってほしいと頼まれた。しかし相手は、南町奉行の大岡越前守に朱房の十手を与えられた岡っ引の紋三(もんぞう)。十八人の子分を持ち、大江戸八百八町のあちこちで、悪い奴らをとっ捕まえようと目を光らせている。総じて評判の良い男だった。大江戸痛快捕物帳、出版各社合同企画でスタート!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

推理力に長けた人物も立派な岡っ引きである主人公。
中に収録されている話も面白い。

が、これは慣れていかねばならないのかもしれないが、私にとっての読みにくさが。

このどこから見ても、好人物。どうしてこんなふうになったかの説話が不十分で、なんとなく為人の成り立ちが納得いかないせいなのかもしれない。                 次回からの内容に期待!

0
2021年06月11日

Posted by ブクログ

良く分からないが五社共同企画の第一弾
短編四話構成、あまり読みごたえなし、何か背後に事件解決の糸口が?
読んでいてあまり面白くない

0
2016年11月27日

「歴史・時代」ランキング