【感想・ネタバレ】てのひらの闇のレビュー

あらすじ

著者の新たな到達点を示す長篇ハードボイルド

20年前に起きたテレビCMの事故が、二人の男の運命を変えた。男は、もう一人の男の死の謎を解くべく孤独な戦いに身を投じる……

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Posted by ブクログ

ネタバレ

購入詳細不明。
2016/1/19〜1/26

13年ものの積読本にして、4年ぶりの藤原作品。
久しぶりに藤原流のハードボイルドを堪能した。そういえば最近ハードボイルドから遠ざかっていたが、やっぱり良いなあ。どうしても亡くなった作家さんの本は読むペースが落ちてしまうが、藤原作品もあと残りわずか。続編をこの間買ったが、早く読みたいような読みたくないような。

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2016年01月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

20年前に起きたテレビCMの事故が、二人の男の運命を変えた。男は、もう一人の男の死の謎を解くべく孤独な戦いに身を投じる……

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2025年11月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

任侠のかっこ良さとミステリが融合した作品だった。
人間の高潔さとは何か、少し理解出来た気がする。

加賀美母娘にはびっくりした。
確かに父のように接してくるとは言ってたけども本当に義父のつもりだったのか……!と思った。
そしてどれだけモテるんだ会長。

おもしろかった。

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2021年06月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さくっと読めるプチハードボイルド小説。始めの雰囲気からは想像付かない展開に進んでいき、ページを捲る手が止まらない。誰も彼もが結局はいい人過ぎるというか、魅力ある人物=理解力ある優しい人物になっている部分と、主人公のキャラが時折ぶれるところが若干気にはなったが、人物相関と展開が面白いので満足。

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2016年06月24日

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